ホラー映画じゃねーーか!
知らなかった。怖い。
原作者ルイス・キャロルは数学者でもある。
色々な解説を読むと、
どうやらこの作品にも数学的要素があるらしい。
要するに「不思議の国」での出来事は不合理だ!
って事みたい。
数学のことはよくわからないけど
その気持ちはわかる。
話が通じない人ってスゴイ苦手。
順序立てて説明しても
「私はこうだと思う」で一点張りの人。
話にならん!
反論をしてくれ!
この映画には“話にならない”という
恐怖やイラだちがパンパンに満ちていた。
そうなると 諦めるor力でツブす しかないんだよね。
そんなとこ近付かなけりゃーいいのに好奇心旺盛なアリスは首を突っ込む。
その気持ちもわかるけどさ笑
接待ゴルフを楽しめる人にオススメ。