“燃え尽きるまで”か…
現実というか
リアルというか
パリに行っていたら
崩壊はしなかったのか
パリに行っても
また違う崩壊が待っていたのか
ラブストーリーではあるが
甘酸っぱさは全くなく
ラブのストーリーという感じ
ある愛の物語〜燃え尽きるまで〜という感じ
結婚生活に変化はつきもの
その変化をそのまま受け入れられるか
その変化に革命の必要性を感じてしまうか
ラストショットの旦那は前者なのかな…
マイケルシャノンの役は
登場した人物たちの、そして
観客である僕たち自身の
“代弁者”なのかもしれないと感じた
子供たちがNYで健やかに育ってくれることを
願うばかりです。