評価3.5(2024/04/21現在)もさもりなん、と言える極めて思慮深さを要する良作。
戦後のアメリカ黄金期の体現者(ステレオタイプのホームメーカーとマチズモ)の深まっていく溝の描写は出色。
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このレビューはネタバレを含みます
マッジで分かり味深すぎて吐くかと思った。私みたいなのが分かり味深いとか言ってて申し訳ないけど。
奥さんがエイプリルって名前でエイプリル=4月
4月生まれの女性なのかなって思ったら個人的に色々と線が繋…
これはこれで現実味があって考えさせられる良い作品。ディカプリオは特に悲しい顔、怒った顔が印象的。色んな表情に命が宿っていて、演技力が高い。結婚、人生の営みで大事なのは、理想に燃える革命(revolu…
>>続きを読む夫婦きついなー
男性はずるいなー最低だなー
堕ろすとか簡単に言ったお前は死ねばいい。
殺意殺意
問答無用の離婚でパリ行くなあ。
必要経費は勿論支給してもらうー。
この世の男はずるくて、バカで、自…
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの演技が素晴らしい!
理想や夢はキラキラと輝いてるときが美しい。
近付くと案外ドロドロだ。
そしてまた次の理想や夢を語り出す。
音楽も登場人物も怖い。…
『タイタニック』のオルタナ&カウンターバース的続編にして、『シャッターアイランド』の拡大解釈的プリクエルにして、『アメリカンビューティー』の亜種。
結婚、というか人生の営みで大事なのは、理想に燃え…