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マリー・アントワネットのhaizaraのレビュー・感想・評価

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
4.0
少女マリーがEDの夫とガチ王室生活のストレスから乱痴気騒ぎを繰り返します



大好きすぎて贔屓目で申し上げますと、ソフィアにそない忠実な伝記もの期待するなよ〜

そういうのは他の監督の見とけよ〜

ガーリーに決まってんじゃ〜ん

というね笑

淡い色彩、少女の天真爛漫な生活から崩落を美しく切り取る映像センスは感性をくすぐります

眩く絢爛なヴェルサイユ宮殿で大袈裟なドレス達が踊るなか、aphex twinのアンビエントやdustin o'halloranの旋律が感傷的に彩り、なぜかnew orderのcelemonyとか流れる笑

brian reitzellのプロデュースはそれでもいやらしくない(^^)

ソフィアのセンスが活きてる

だから、やっぱり私は大好きです(˶‾᷄﹃‾᷅˵)
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