ソフィア・コッポラ監督の
『SOMEWHERE』と
『ロスト・イン・トランスレーション』は
大好きな作品。
その2つの作品の間に作られたのが
『マリー・アントワネット』。
最近ヴィスコンティの『山猫』観たばかりだから
同じ歴史大作として
荘厳で格調高いものを
想像していたが
全く違っていて、青春映画って感じ
まあ
ソフィア・コッポラらしくていい
と言えばいえそう
衣装とベルサイユ宮殿は
さすが美しい
主演の
マリー・アントワネット役の娘は
やはりS.コッポラ作品の
『ヴァージン・スーサイズ』(これも好きだなあ)と
『ブリングリング』にも出ている