なぜだか定期的に見たくなる映画の一つ！！
栄華を極めた時代に生きた、マリー・アントワネットも実はふつうの女の子だったんやで～という話。
目から入ってくる情報はとっても煌びやかでまぶしくて羨ましい限りなんだけど、マリー・アントワネットの心情を考えると胸が痛くなる。
14歳で生まれ育った国を離れ親元を離れ、見たことも会ったこともない人といきなり始まる結婚生活、完全アウェーのなか世継ぎはまだかとプレッシャーをかけられるも夫は無関心だし生活は窮屈だし自分の意見は通らないし何かあると自分のせいにされ…ｳｵｰ!!!わたしだったら逃げ出しちゃう。ほんと。
そんな中でも、溜め息が出るほどの恋をして、人を愛し、無邪気だった彼女も立派な王妃となり最後は国と夫に添い遂げる…
事実はどうだったかわからないけどこの映画の中のマリー・アントワネットはとっても強くて優しくて格好いい女性です(;ω;)
