おだゆうと

マリー・アントワネットのおだゆうとのレビュー・感想・評価

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
4.0
何かを観た時と似た感じを受けるなと思ったら、あれだ、『実録・阿部定』だ。
どんなに幸せな画が続いても、常に結末の悲劇が頭をよぎってしまう。。
現代のクラブを当時にトレースしたような舞踏会や、儀礼から意味の抜け落ちた滑稽な宮殿生活の描き方も、かなり意図的なように思う。
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