こづ

桜の樹の下でのこづのレビュー・感想・評価

桜の樹の下で(1989年製作の映画)
2.6
GYAOにて。
夜な夜な古き良き昭和エロエロ映画鑑賞。
いや、別に良くもないが。

七瀬なつみの乳が思いの他でかくて柔らかそうで夢中で吸い付きたくなるのも分かる。思わずわしづかみに揉みくしゃにしてみたくなる乳だよね。
そりゃやっぱ、両方いたら若い体の方が萌えるわな。

京都の料亭の女将と娘を愛人にして気の赴くままにままヤリまくるエロ津川。
いかにも原作渡辺淳一って感じ。

母が娘への嫉妬心を押し殺して愛情の薄れゆく男と距離を置こうとするも、去ると思うと無性にやりたくなっちゃう津川に、激しく突かれて女を捨てきれず喘ぐ母。

二兎を追う者は一兎をも得ず、な映画だった。

まあ、ストーリーもエロもなんつーか昭和歌謡〜な感じで愛憎もエロも中途半端で面白くはない。
どうせならもっとドロドロして激しいのが観たかったよ。岩下志麻の乳も見たかったなぁ。

多分七瀬のおっぱいと津川のキモい舌遣いしか印象に残らないと思う。
こづ

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