このレビューページが段々と午後のロードショー化してきましたね。
何か違うことをしないといけません。
というかこのころがニコラス ケイジが絶頂でしたね。
96年は「ザ ロック」97年は「コン エアー」そして、98年の「フェイスオフ」とまさにピークでした。
今作もまた、レンタルビデオでの鑑賞でした。劇場では観ませんでした。
ちょうど97年の秋に2大エアージャックムービーとして、ジェリー ブラッカイマー制作の今作とウルフギャング ペータセン(?)の「エアーフォース ワン」が1ヶ月違いで日本公開になったのは覚えています。
「エアーフォースワン」は好きな作品なので何度も見ましたが、こっちはあまり回数雨滴には見ませんでしたね。大人になって回数を重ねて後いう感じです。
というかニコラス ケイジの今作の髪型はどうなんでしょうね。女性ファンに「俺はワイルド系だぜ」というアピールでしょうか?若い時分にはあまりわからなかったですね。
もちろん「ミッション インポッシブル」のヴィング レイムズや「ファーゴ」のステイーヴ ブシェミさらには人気コメデイアンのデイヴ シャペルだということを小さい頃の自分にはわかりませんでした。
しかし、この作品がよく今までレイメイクされなかったですね。今ではジョン キューザックもマルコビッチも悪役できそうですね。
こういう2つ同時に別のスタジオから共通した内容の映画が出るということは
よくあることです。
「ボルケーノ」と「ダンテスピーク」
「アルマゲドン」と「デイープ インパクト」
「サドンデス」と「暴走特急」
など
まあ、ほとんどが90年代というのも特徴です。
個人的にはラスベガスのシーンが好きですね。
あんな風に街を破壊できるのはニコラス ケイジかゴジラくらいでしょうね。
あっ「エグゼクテイヴ デイシジョン」と「パッセンジャー57」があ理ましたね。「エグゼクテイヴ」は前半は衝撃的な内容でしたが、後半はタラっとしてました。また今度描きます。