ユースケ

13日の金曜日PART7/新しい恐怖のユースケのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

呪われたキャンプ場クリスタル・レイクを舞台に、怪力無双の殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズが血気盛んな少年少女をバラエティに富んだ殺害方法でぶち殺し、露骨な人体破壊描写を披露するボディカウント(大量殺人)映画シリーズ第7弾は、超能力少女ティナの人違いによって復活させられたジェイソンが、感電させられたり、押し潰されたり、首を吊られたり、釘を撃ち込まれたり、火だるまにされたり、父親を召喚されたり、超能力でフルボッコにされ、副題の【新しい恐怖】を体験させられる一本。

寝袋のまま木に叩きつけるシーンと草刈機を使用するシーン以外ワンパターンな殺害方法を繰り返すだけのジェイソンも、セックスしたいだけの被害者たちも、どうでもいいので、ファイナルガールのティナ(ラー・パーク・リンカーン)の可愛さと脱ぎ要員のロビン(エリザベス・カイタン)の美巨乳にだけ注目して鑑賞しましょう。

ちなみに、もうひとりの脱ぎ要員のサンドラ(イディ・コザック)によるクリスタル・レイク全裸寒中水泳はロングショットで台無しでした。

最後に、画面に映った瞬間「こいつは絶対脱ぐ」と思わせる天性の脱ぎ要員エリザベス・カイタンのオッパイ・フィルモグラフィーをどうぞ。
1985年【爆走戦士ストライカー】
1986年【悪魔のサンタクロース2 鮮血のメリークリスマス】
1987年【グラマー大進軍】
1987年【女宇宙戦士スレーブクィーン】
1988年【ネクロマンサー/復讐の魔術】
1989年【ナイトクラブ】
1989年【ナイトウィッシュ】
1991年【バイス・アカデミー3】
1994年【サウス・ビーチ・アカデミー】
1994年【バイス・アカデミー4】
1995年【ペティコート・プラネット】
1996年【バイス・アカデミー5】
1996年【バーチャル・エンカウンターズ】
1998年【バイス・アカデミー6】
Filmarksさん、キャストに彼女の名前を載せてあげて下さい。