高瀬とうや

13日の金曜日PART7/新しい恐怖の高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

おっぱい加算0.5点。
ってか、先に下を脱がれると「ああ、前からの場面は少ないだろうな」とおっぱいの期待が減るんですよね。
案の定、湖の中でちらっと映っただけだし。
悪いおっぱいですね(←前回でおっぱいに貴賎なしという発言したやつ)

まぁ、ビッチBのおっぱいが出たのでいいけど。
役名?覚えてないですね。
なんか髪の長い女。
ってか、こいつら基本盛ってるかヤクやってラリってるかどちらかなので覚える必要もないですわ。
ただれてますね、アメリカ。

馬鹿なビッチどもが殺されるのはいつもの事なのだけど、ヒロインに一方的にフルボッコにされるジェイソンが珍しい作品。
嫌いじゃないな・・・(ぼそっ

ただ、往年のファンからしてみたら「なんか違う」と不満だろうなぁ。

【あらすじ】
とある超能力少女が子供の頃、クリスタルレイクで暴走した能力によって父親を湖に沈めてしまう。
それから10数年後、母親と主治医によって「トラウマを払拭し、治療を行う」という名目でよせばいいのにまたクリスタルレイクを訪れる。
隣の家の馬鹿な若者住人がヤクとセック〇を楽しんでる中、少女は父親を生き返らせるべく念力を使う

( ゚Д゚)ハァ?

だがそれで生き返った(? 仮死状態だった?しばりつけられていた鎖が解き放たれた?)のはジェイソンだった。
いつものようにパリピを虐殺するジェイソン。
尚、怪力に拍車がかかってるぞ。
投擲もするし、電ノコも使う。
恐怖をあおるためにわざと首を切断して発見させたりもするよ。
凄いぞ!われらがジェイソン!!
ヒロインと恋の相手を残して惨殺の限りを尽くしたジェイソンだったが、今回のファイナルガールはサイコキネシスを使うので、一方的にフルボッコにされる。
通電させられたり、釘を飛ばされたり、玄関ポーチを崩され下敷きにされたり、首釣られたり、ガソリンぶっかけられて火あぶりにされたり、家が爆発したり。
流石のジェイソンも「ファッ!?」って戸惑うよ。

しかし、そんな小細工が通用するわけもなく(いや、火あぶりはさすがに死ぬわな)
・・・首捩じ切れば??
という視聴者の思いを斜め下に、展開は進み、なんと死んだはずの父親(亡霊?)が1のラストのジェイソン少年よろしく湖面から飛び出してジェイソンを引きずり込んだよ。
オマージュなんかな?

やべえ、ツッコミどころ多いwww
おハーブ生えますわwww

この問題作、数あるジェイソン作品の中でも珍しく地上波放送されてないし、近年まで日本語吹替がなかったそうな。

さもありなん。


ところで、ジェイソンってここまでくるとめっちゃ臭そうだよね。
高瀬とうや

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