編集がとにかくキモかった。
無印マーベルのハルク。
ハルクって何気に一番映画化するの難しい気がする。パンツ一丁でアホみたいな見た目なのにも関わらずモンスター的な怖さも持ち合わせているから映画の雰囲気が分からない。
ホラーに寄せすぎても多分失敗するしコメディに寄せすぎても多分失敗するし。
今作はコメディは皆無だったものの、シリアスめに作っていてそれはそれでつまらなかった。
シリアスめに作るのは結構だけど、とにかく編集がうざい。漫画のコマを意識したようなカット割がしつこい。映像やストーリーは暗いのに編集は明るいというアンバランスさが鼻につく。
ハルクのCGは置いといて、アクションシーンも微妙。最後の方とかマジで見づらくて嫌い。
MCU版ハルクを擁護するわけではないけどこの作品は嫌いです
アン・リー監督ってのが驚き
演技はまぁまぁ良かったです
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[この映画のBest俳優]
[脚本面]☆☆
[映像面]☆☆
[ストーリー性]☆☆
[オススメ度]☆☆
