チョコレート・ファイターの作品情報・感想・評価

「チョコレート・ファイター」に投稿された感想・評価

クワン

クワンの感想・評価

3.8
主演のジージャーのキレッキレの蹴り技アクションが延々とつづく。しかも、彼女の蹴り技がバラエティに富んでいて全く飽きない。飛び蹴り、回し蹴り、膝蹴り、でんぐり返し蹴り、ドロップキック、スライディング蹴り、側転蹴り、、あらゆる蹴りの切れ味が小気味よく美しい。高さ50センチくらいのガラステーブルを身体を背後に倒して、膝で滑って潜り抜け、その後キックするシーン、痺れる、、舞台もビルの窓外、冷凍肉倉庫、障子に囲まれた和室、と彼女のアクションの為に全て展開が用意されている 笑 

父親役の日本のヤクザの阿部寛はご愛敬。
幼馴染のムン役の太っちょ君も素晴らしい。

でもやっぱり彼女に魅せられる映画。ジージャーは井上真央をシャープにした感じでキュート。ほっそい身体でブルースリーになり切ってのアクションも怪鳥音で叫び、鼻をこすり、キレキレでかっこいい!彼女のアクションを観たことない方は是非。か弱さから繰り出される傷だらけ生身のアクションの連続に驚くことでしょう。クライマックスなんてどこまで続くの!圧巻。彼女のあまりの頑張りと凄さに、泣けてくるレベル。エンディングクレジットでは彼女の目に蹴りが入り、手にガラスが刺さり、相手役が屋根から落ち、立ち上がれず、壮絶な撮影現場が映し出される。
 
公開当時、度肝を抜かれて9年、再見したらまた驚いて、見入ってしまった。彼女が7年後、トニー・ジャーと共演した「マッハ無限大」も観てみよう。
stanley

stanleyの感想・評価

3.0
ちょっとやりすぎだわね、コレ 

最強美少女伝説とでもいわんばかりの 
全力全開のアクション盛りまくり作品です 

ノーワイヤー、ノースタント、ノーCGと 
まさに女版トニー・ジャーってとこでしょうか 
とにかく本気で痛そうで 
信じがたいシーンもあったりで 
本編とは違うところでハラハラです 

目的は達成した感いっぱいですね 
可愛い女の子がこんなことしちゃうの!?的なね 
なのでアクションシーンが多いこと 

けれどこのアクションばかりなのを逆手にとって 
ブルース・リー、ジャッキー・チェン、トニー・ジャーと 
それぞれを取り入れた展開にすることで 
オムニバス感もあり 
意外と飽きずに観ていられるよう工夫されています 

固定画面のアクションゲームのようだったりと 
遊び心満載で 
考えてるときは楽しかっただろうなぁと予想できちゃいます 
実際やってみたらエライキツいんですけどって感じ 

ノーワイヤーなのはとってもすごくて 
見入ってしまうのだけど 
どうみてもただ我慢してやってるだけという 
若手芸人がムチャしてるように見えて仕方がないですね 

肝心のお話は、、、 
まぁアクションですから 
大きな心で受け止めてください 

阿部寛がルシウス以上に浮いていて 
たまらなくヒドいのも 
許してあげてください
この時のジージャーの本気アクションは、ほんとにスゴかった。物語はまあ、あれとして、これ一本で、アクション映画史に残るレベルで、凄まじいね。阿部寛も出ているから、もっとたくさんの人に観られたらいいと思う。
Ryuji

Ryujiの感想・評価

3.5
ほぼ全編アクションシーンだが、ジージャーの動きが華麗で見飽きさせない。障害者同士の対決も斬新。日本ではきっとタブー。あと、阿部ちゃん良かったけど、時系列関係なく髪が伸びたり短くなったりするのが気になった。あんな緻密なアクション撮れるのに、なんでそこは大雑把なんだよと。
蹴り姿の美しさ
よしき

よしきの感想・評価

3.1
ストーリーそのものは決して良くできたものだとは思いませんでしたが、こんだけ体張って映画撮ってるんだから文句なんてないです。
映画の暴力シーンでなんでテンション上がるかって聞かれたら、それはフィクションで架空の出来事だからと観客は意識的無意識的にしろ感じていると思っている。
でもエンドロールであんなNGシーン(てゆうかほとんど事故映像)を観せられたら、現実に引き戻される以上にドン引きした。
Snowman

Snowmanの感想・評価

3.2
ヒット作品のマッハを製作した監督のタイ映画。阿部寛も出演。"禅"を演じる女の子が主演。この子がむちゃくちゃ強い。アクションがはんぱない。CGやらワイヤーアクションは無し。エンドロールでメイキングが流れるが多少の怪我なんかなんのそのの撮影風景。シリアスな展開で少し暗い感じがするけどアクションは見応えありです。
TAKI

TAKIの感想・評価

3.9
阿部寛に似てるなーと思ったら阿部寛だった
ジージャー・ヤーニンの最高傑作!(吹替え版の小清水亜美の声がまた素晴らしい!)
と言うか、これ以外の出演作品は脚本がダメでまるでジージャー・ヤーニンの魅力を引き出せていない。
すでに結婚、出産した彼女が歳を重ね過ぎる前に『チョコレート・ファイター』を超える作品に出会えることを祈る。
coro

coroの感想・評価

3.6
リアリティにこだわりCGも、ワイヤーも、早送りも、スタントも使わない監督の美学を奇跡の少女が最高級に具現化している。クライマックスの15分にも及ぶ格闘シーンは余りにもリアルで生々しくて、それ故に美しい。
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