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おんな番外地 鎖の牝犬のtのレビュー・感想・評価

おんな番外地 鎖の牝犬(1965年製作の映画)
4.0
女囚さそりの6年前にこういう映画があったんだな。
雑居房での共同生活模様の中に過去のフラッシュバックが挿入される。友情や疎外、娯楽や脱獄やお産など交えて最後まで飽きない。面白い。原知佐子がレズビアン女囚でここでも鮮烈な演技を見せる。
緑魔子がブイブイ言わせてて最高。管理部長・荒木道子は聖母のようだ。
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