1952年の作品
グレーティストショーマンのP・T・バーナムが前身を作ったアメリカ最大のサーカスが舞台です。
さすがアメリカ、サーカスのスケールがすごい。
像が40頭、馬450頭 他にライオンやトラ、チンパンジー、そして専用楽団🎷🥁もあり。
これを専用列車で当時大移動。
公演の様子も映画の中で再演してるけど、
私が子供の頃見た日本のサーカスと違って
空中プランコとか高くてハラハラしちゃいますね。
さすが、エンターテインメントのアメリカ🇺🇸です。
サーカス団公演監督は、若きチャールストン・ヘストン。ギリシャ彫刻のような整ったお顔と評されるような男前。
プレイボーイで空中プランコの大スター、グレート・セバスチャン🤴演じるのは、コーネル・ワイルド。何処かで見覚えのあるイケメン。
空中プランコの花形ホリー👸
この2人のイケメンとの三角関係恋模様。
2人のイケメンをいったりきたりの
実際そばにいたら、絶対ムカつくタイプ。
チャールストン・ヘストンとコーネル・ワイルドのイケメン男優オーラに負けちゃてる感ある女優です。ラストの歌声もなんだか、カスカスで残念。
わけありピエロ🤡
最後までピエロメークだけど、大スターが演じてる。現代のピエロと違って、セツナイ役所です。
終盤のサーカス列車大激突は、当時としては、大スペクタル。
サーカスという🎪🤡地上最大の
歴史的エンタメを知る映画でした。
サーカスは、シルクドソレイユに変化しちゃったもんね。