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モンスター上司のkunicoのレビュー・感想・評価

モンスター上司(2011年製作の映画)
3.0
ハングオーバー、テッドと並ぶお馬鹿全開な男の友情ストーリー。
職場の上司がムカつくんで殺しまーす!という、とんでもなく分かりやすい内容。
オフィスをグッチャグチャにするとか、その上司名指しで顧客のフリしてクレームの手紙を書くとか、運良くばちょっと階段から落としてみるとか、そんなことは何万回も考えたことあるけどさすがに殺らないだろ、殺りたいけど踏み止まるだろ、理性ある限り!
だけどこいつら3人は本気で殺しにかかるんです。
これはもう全世界の腐れ上司への警告でしかない!
なので皆さん、この映画に出会った翌日には是非日頃あなたの血圧をふつふつ上げやがるムカつく奴のデスクにそっとこのDVDを置いてやろう。

なんかな〜、うん普通に面白いよ?の域を出ないのが残念。
誰もが共感できる「仕事」っていうちょっと堅めのテーマだからかな?
変態クマが喋ったり動いたり、3馬鹿トリオが結婚式前日に記憶無くす話の方がパンチ効いてた。

2もあるみたいだけど、あれですよね。
ムカつく上司が消えてもすぐまた新しい天敵が出てくるわけですよ、社会なんて。と私は思うわけです。
その度に殺すとか潰すとか憤っても埒明かないし、いかにしてその分からず屋達と折り合いを付けていくかの方がよっぽど建設的。
そこを映画に求めるのはまた違う気がするけど、一時の鬱憤は晴らされつつも根本的な問題解決には結びついていかないところが個人的にはモヤモヤでした。

だから、
私が願うのは、


この映画を見て改心しやがれどうしようもないモンスター上司ども!!