Terrible bosses 2011 セス・ゴードン監督
すごい人たちが出ている。
その割にただのドタバタでイマイチでした。
しかしそこそこ笑わされました。
興行的には成功で続編ができているようだ。
良い映画が成功するとは限らない、の反面教師w。
ヒッチコックの「見知らぬ乗客」からヒントを得ているようです。
観なきゃ。
備忘録(ネタバレ)
最悪上司たちがある意味主役です。
ケヴィン・スペーシー:クソ上司で浮気な妻の間男(?)を殺害。ハラスメントする役とは笑えませんね。
ジェニファー・アニストン:色情狂の歯科医。42歳のレイチェルさん相変わらず可愛くって色っぽいです。
コリン・ファレル:ヤク中のバカ息子。見事な化けっぷり(バーコード・ヘア)で気がつかなかった。
主人公3人は良く知らないし演技も印象に残らなかった。
特にコメディアンのチャーリー・ディはうるさいだけ。
ジェイソン・サダキスはWe’re the Millers(なんちゃって家族)でジェニファー・アニストンと偽夫婦役でした。
あと、ドナルド・サザーランド(人間味あふれる先代社長)にジェイミー・フォックス(殺し屋風のチンピラのマザーファッカーw)。