ずが

ハリー・ポッターと秘密の部屋のずがのネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

昔から家に唯一あったハリーポッターのDVDは本作だったのだがそこら辺の思い入れ抜きにしてもやっぱり傑作だとおもう。多分2周目以降からその脚本の素晴らしさに気づけると思う。

過去に秘密の部屋を開けたのは誰だって所でハグリッドの長年にわたる冤罪がポッター達によって払拭され、アズカバンから戻ってくるラストは感動もの。きっとハグリッドの辛さを知っていて信じていた先生達も涙ぐむのが熱すぎた。

そしてトム・リドル=ヴォルデンモートが発覚する所やルシウス・マルフォイが最初にトム・リドルの日記をジニーに仕込ましていた所も鳥肌。いくらなんでも脚本が良すぎる。そして合間合間に訪れるイベントはどのシーンも最高の一言に尽きる。脚本・演出・セット・音楽など全てが控えめに言ってヤバすぎる映画。
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