⚪概要とあらすじ
ハリーポッターシリーズの2作目。
ハリーは学校での最初の1年を終え、夏休みをダーズリー一家のもとで過ごしていた。ハリーが相変わらず意地悪な一家に嫌気がさしていたある日、突然ドビーという“屋敷しもべ妖精”が現れる。ドビーはホグワーツへ戻らないよう警告するが、ハリーはそれを聞かずに、助けに来てくれたロンと共にダーズリー家を抜け出した。そして新学期。晴れて2年生となったハリーとロンは、もうひとりの親友ハーマイオニーとも再会し、いつもの充実した学校生活を送っていたが、やがて校内で不気味な出来事が次々と起こり始める...。
⚪感想
「ホグワーツにはハグリッドがいなきゃ」
1作目に続き、登場キャラクターが個性的で魅力的で本当に好き。
ハリーやロン、ハーマイオニーはもちろん素敵なんだけどダンブルドア校長やスネイプ先生、マクゴナガル先生も魅力的で世界観にあっていて好き。
屋敷しもべ妖精ことドビーは顔が怖いし嫌な奴かと思ったら実はいい奴でなんかごめん。ラストの方の展開もほっこり、スッキリ。
ただハリーの物語じゃなくて魔法学校の授業が観れるのが面白い。マンドレイクには笑っちゃう。DSの『とんがりボウシと魔法の365にち』にもいた覚え。
ナメクジはなかなかトラウマだし、変身できる薬はテンション上がる。
蛇語の謎にはスッキリ。
個人的に魔法映画は『ハリーポッター』には勝てないと思ってしまうクオリティ。
CV︰石田彰で察するの分かりみ!!
⚪以下ネタバレ
トム・リドルとヴォルデモートの名前がアナグラムになっていたのが良かった。そういう演出めちゃくちゃ好き。
I amに主張の強さを感じてちょっと笑ってしまった。
Tom Marvolo Riddle
↓
I am Lord Voldemort
調べてみたらスネイプ先生もアナグラムがあっていや壮大すぎる!!
⚪鑑賞
地上波で鑑賞。