ムラサキ

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団のムラサキのレビュー・感想・評価

3.6
『不死鳥の騎士団』
シリーズ折り返しの5作目!
ハリー・ポッターもここまで来ると、物語が本格的に動き始めてシリーズで観てないと楽しめないですね。

そんな本作は前作ラストから引き続き、重い雰囲気で始まります。

ついに復活を遂げたヴォルデモート卿とその犠牲になったセドリック。
魔法界にとっても衝撃的なその事件は、目撃者がハリーだけということもあって身内以外に信じて貰えず...
友人達は支えようとするも、思春期の反抗心もあって、ますます孤独を感じるハリー。

決して思春期だけの問題じゃないけど、本作では難しい年頃のハリーの孤独感や葛藤に悩む青春ドラマを描いています。

それに加えて、みんなが苦手な魔法省のアンブリッジも登場するもんですから、狭苦しさはシリーズ随一ですね(^_^;)

そんなフラストレーションを発散するかのように、クライマックスは切なくも白熱した展開が待っています。
ここは久々に観ても良かったです!


改めて鑑賞しても『不死鳥の騎士団』はちょっと走りぎみで、説明不足感は否めないですね。
原作未読の方は事前知識か鑑賞後に補完が欲しくなると思います...

その分、理解出来ると楽しいのです^^
こういうシナリオが地続きの作品は評価難しいです( ̄▽ ̄;)