ワン

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団のワンのレビュー・感想・評価

4.0
人間界で魔法を使ったハリー(ダニエル・ラドクリフ)は魔法界から追放されそうに。ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は復活したヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)から身を守るためだったと証言して擁護し、ハリーは救われるが、闇の帝王の復活を認めたくない魔法大臣ファッジ(ロバート・ハーディ)の反感を買う。結果、魔法省からホグワーツ魔法魔術学校に監視役の女性教師アンブリッジ(イメルダ・スタウントン)が送り込まれ、ハリーは孤立させられていく。逆風の中、ハリーは闇の勢力に負けじと、仲間と"ダンブルドア軍団"を結成する。


シリアスでダークな5作目。始めは頼りなかった"ダンブルドア軍団"もハリーの特訓(←生意気)によって成長していく。

意外にもピンクのウキウキおばさんは嫌いじゃない。ある意味ヴォルデモートより印象に残る強烈なキャラクター。盛り上がりにかけるが最後の最後に魔法バトルがあって大満足だった。
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