みんなもミラクルライトを振って貧乏カップルを応援しよう!
なんか観てるこっちまで惨めな気持ちになる映画だった とりあえずあんなめんどくさい男とは別れた方が良い 昌子が持ち歩いてるあほづらのちっさい…
まだ戦後間もない時期の、貧しいカップルのある日曜日のできごと(美男美女でないことに好感。)。彼らを包む絶望感と先行きへの不安。一方で明るい希望もあり、物語は前向きに終わる。現代の日本はこの時代と比べ…
>>続きを読む昌子「映画館のみんな!戦後焼け野原で金も運もなくやさぐれている主人公を拍手で応援してあげて!」
観客「がんがえー!」
劇場応援のもしや元祖?話は戦後の貧乏なカップルのついていないランデブーに終始…
このレビューはネタバレを含みます
戦後直後の不安定な日本。高度経済成長の香りもしない時代。
戦争を男女で違う側面から経験しているが故の対照的な2人。
いつの時代も女性は強い。
いいシーンはいくつもあったけど、当時の価値観?みたい…
動物園でのやり取り好き。
昌子のような女性でないと成立しない作品なような気がします。
私なら間違いなく帰りますね。
ネチネチ、ウダウダ、マイナス思考の人といると自分の気力が奪われるので。
ただ、時代…
東京に暮らす恋人達の日常を描くって、昨今の邦画の一大潮流と同じコンセプトにも関わらず、今作とそれらの作品が決定的に違う点は、その社会性にある。とにかく貧困が二人の生活を苦しめ、二人の関係すらも蝕んで…
>>続きを読む誰にだって上手くいかない時ってある。それが恋人とのデート中なら最悪だ。でもよく考えてみよう。最悪の自分をさらけ出すのはとっても恥ずかしくって本当に最悪なんだけど、恋人が嫌な顔せず一緒にいてくれたらも…
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