1970年代アイルランド独立運動の盛んな時代
産まれてすぐ教会の前に捨てられたトランスジェンダーの主人公が、実の母親を探しに訪れたロンドンで数々の苦難を乗り越える波乱の半生を描いたヒューマンドラマ
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たくさんの章に分かれて、その分それぞれの節目、出来事に題名があるのが楽しくて良かったな〜。めちゃくちゃ心病んでもおかしくない状況でも明るく振る舞ったり、最初から最後まで‘自分’でいるキトゥンが本当に…
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『冥王星(プルート)で朝食を』
過去に何回か視聴。
キリアン・マーフィーの美しさと
リーアム・ニーソンがダメダメ神父(父親)だったのが変わるのが印象的な映画。
確か同じアイルランド紛争モノ(タイ…
鳥たちの語らいとかチャプターがついていたりとか、ちょっと変わってて引き込まれた。
コメディらしいのだけどあまり笑えない。
でも明るい。
うまく表現できないなぁ…
キリアン・マーフィーが美しい。
つ…
初公開時劇場鑑賞後、DVDで見直しました。
夏頃の公開でしたので気づきませんでしたが、この映画の物語はクリスマスの朝に生まれたばかりの主人公が教会の前に置き去りにされるところから始まるのでした。
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LGBTの役はLGBTの俳優に、という昨今の意見を吹き飛ばすキリアン・マーフィーの演技。俳優の7変化ぶりを見ると映画ってやめられないと改めて思う。キトゥンは可愛くてずっと見ていられる。それと衣装デザ…
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主人公キトゥンが魅力的なキャラクター
いつどんな時も自分を持ち、時には貫き過ぎてもなんだかんだと周りを魅力していき、まんまと私も魅力されていた。
話のベースは物悲しいけどファッショナブルで可愛く前向…