ブラックユーモアホフマン

四月物語のブラックユーモアホフマンのレビュー・感想・評価

四月物語(1998年製作の映画)
3.9
いきなり松たか子のリアル家族から始まるの面白い。

初めの方はちょっと野暮ったくも見える初々しい松たか子がどんどん可愛くなっていく。輝いてた。

地方から上京してきて大学に入学して新歓とか受けて、っていうので言うと『横道世之介』の方が好きだったけど。

最後のセリフがダサすぎて残念。要らない。

【一番好きなシーン】
国木田独歩の「武蔵野」にキスするシーン。