ねんねこ

四月物語のねんねこのレビュー・感想・評価

四月物語(1998年製作の映画)
3.5
日記を映像化しているような映画。引越し先でご近所さんに挨拶したり、本屋の袋が紙袋だったり、懐かしい風景にほっこりした。
気になったのは、この人の登場はなにか意味があるのか?という登場人物が多々いたこと。映画館のおじさん、ミステリアスなご近所さん、傘を貸してくれたおじさんなど。都会にはいろんな人がいるよ、という表現なのだろうか。これら変わった人々の行動はなにかの伏線じゃないかと思ってドキドキして観ていたが、何も起きず拍子抜けした。(笑)
全体通して言えるのは、松たか子さんが若くて可愛い!
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