初見時は『VERSUS』と全くテンションの違う密室劇で期待にそぐわず戸惑ったけども改めて観ると、生気のない死んだ表情から渾身の良い顔を見せる榊秀雄、最近はあんまり見ることのない狂犬ぶり全開の杉本哲太…
>>続きを読むストーリーはあってないようなもの
高橋ツトムの原作もそれほど好きではないのであまり乗り切れなかったというのが正直な感想
一回目見た時は全く気づいてなかったが、SWATのリーダーが松田賢二だったのでテ…
このレビューはネタバレを含みます
北村龍平が前作【VERSUS -ヴァーサス-】の成功がまぐれではない事と自分がアクションだけの男ではない事を証明するため、高橋ツトムの漫画【ALIVE】を実写映画化した本作は、アクションを封印し、密…
>>続きを読むアクションシーンは
カッコいいとは思いますよ。
正直、北村監督作品の
アクションやキャラクタービジュアル
は二番煎じ感が否めないですよね…
どうしてもマトリックスを思い出してしまうのは、もうしょう…
北村龍平監督の世界観とは合わないな~っと彼の作品を観るたびに思う。この作品もアクション、ストーリー、キャラクターどれも中途半端。
死刑判決を受けた榊英雄が死刑執行されても死ななかったのでもう一人の…
タカハシツトムのダーク感が好きだった時に観た作品。
タイトルからお察しの通り、中二病がこじれてる。
死刑執行時にショック死しなかった=制度上死んだ人、が被験者という設定に妙な納得感を覚えたような。
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