本編からメイキングまで、鳥肌を通り越してもはや寒気。
これ、押井守塾の課題作だったのか…!
しらずにチェックしてた。スタッフが豪華すぎるでしょう。
脚本から絵作りまで、かっこよすぎてアドレナリン出まくり。
しかもキャラデザが寺田克也とか…一体なにごと?
個人的にアニメーションの頂点のクオリティだとおもう。
燃え盛る倉庫の上空高く、翼手が迫ってくるシーンはもうアニメとは思えないカメラ。
アニメ=絵じゃなくて、「カメラ」を感じる絵作り。こだわりが凝縮されてる。
一回実際にプリビズ撮影してるんじゃないかな。ヘリとかで。
それにしても、私が小学生の時に、こんなクオリティのアニメができてたのか…ハイレベルすぎて圧倒される。
BLOOD+は観てたけど、これが原点だったのか。どっちも好きだなぁ。
このバージョンの長編アニメーションも是非観てみたい。作ってくれないないかなあ。