オーウェン

ヤングガンのオーウェンのレビュー・感想・評価

ヤングガン(1988年製作の映画)
3.5
ビリー・ザ・キッドといえば早撃ちの達人であり西部劇の中では有名ですが、その若かりし頃は普通の青年で無鉄砲という言葉がピッタリ。

製作当時の若手俳優が大挙して出演しての西部劇。
その後を見ると皆一様に活躍しているもの。消えていったもの(笑)様々。

やはりエステベスとキーファー・サザーランドが目立ってますが、エステベスのこの暴走しっぱなしのキャラには付いていけない所もありやや興味薄。

チャーリー・シーンも出てますがこの使われ方は勿体無いかな。

エピローグで生き残ったヤングガンたちは、1のヒットによって2にも登場する事になります。
なので見る前に2のキャスト陣の確認などは厳禁です(笑)
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