Takk

終着駅のTakkのレビュー・感想・評価

終着駅(1953年製作の映画)
4.0
デ・シーカのハリウッド進出作らしいがしかし相変わらず全体を通じてシリアスなテンション
ウンベルトDと同じような、電車に轢かれそうになるシーンは緊張しますわ
甥とか子連れの夫婦など、主人公を現実に引き戻していくような要素と男の素直な情熱との間でハラハラがうまく演出されているとは思った
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