このレビューはネタバレを含みます
ローマにいる姉に会いにはるばるメリケンからやってきた主婦がある男と恋に落ちるが「アタシには愛する旦那と娘が、、、!」と情を断ち切って別れるお話。
名匠デ・シーカのラブロマンス。
舞台を駅のターミナ…
#1227
1953年 アメリカ🇺🇸/イタリア🇮🇹映画
監督はイタリアの巨匠ヴィットリオ・デ・シーカ
ハリウッドの映画プロデューサー、デヴィッド・O・セルズニックが映画『逢びき』(1945年)に匹…
バザンから。「ザヴァッティーニはいわば直接法現在で語るプルーストなのだ」...... わからなくは、ない。時間的な飛躍がほぼ(全く?)無い直線的なプロットだけど、ジリジリと、焦げるように進んで行…
>>続きを読むイタリアの名匠デ・シーカをセルズニックがハリウッドに招いて制作したラブストーリー。
アメリカ人の主婦が1ヶ月滞在したイタリアで現地の男と恋に落ち、その静止を振り切り帰国しようとするも心が揺れ動いてし…
ワイ的映画史上イライラ指数最高かもしれません。超イライラです。何でもすぐ忘れるワイですが、これは記憶に刻まれたと思います。
主演の2人がホントに気に入らないです。
まず、ジェニファー・ジョーンズ…
メロドラマです。巨匠の有名な作品で、私は昔通ってたVHSビデオ時代のレンタルビデオ屋でしょっちゅうこの映画のビデオソフトの背表紙を見かけてましたが、とうとう手に取ることもなく、その後はすっかり忘れて…
>>続きを読むお金持ちの奥様と大学教授の不倫このまま駆け落ちするのか、しないのか?列車が出発するまでの数時間悩み続けるお話。
共感できる話ではなかったけど…
巨大な駅を舞台にした人間模様から揺れる気持ちに決着付…
古い映画探求、今回はビットリオデシーカ監督のこの作品。男と女の哀愁恋愛メロドラマかーーー興味わかねーーーということでコレを選びました。見始めてまず思うのが、主人公メアリーを演じるジェニファージョーン…
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