モノクロームのような、色の少ない画面の中で、ハツエ(=工藤夕貴)の紅い唇がとても鮮やか
時系列が、映画の中でかなり行ったり来たりを繰り返すので、リズムがつかめるまで若干混乱するけれどストーリーが分か…
😫😫
もう一度ハグさせてくれないかって
戦後初恋の人に会いに行くイーサン・ホーク。ロマンチックなテイストが似合うな〜〜しかも相手は日系〜〜ヒィ〜〜😫
私はもう既婚者なのって彼女。
いやっ..お…
イーサン・ホーク、ハマり役。彼って、ハッピーな役よりも、ちょっぴり寂しい未練タラタラな役がホントによく合う。好きな女性を忘れられない、どうしようもなく前に進めない、何なら憎くて仕方ない。そんな男が最…
>>続きを読む回想シーンが多くて、ちょっと頭の中を整理しながら観ないといけない感じ。
日本人移民が差別を受けていただけでなく、彼らも差別している部分が見受けられるなど、当時の移民の生活や実態を知るのには良い映画…
*日本人に対する人種差別的な風景を理解する裁判記録*
時代は第二次大戦辺り、アメリカに移住していた日系人たちは、対日政策の中で肩身を狭くしていく。それは本来公正(であってほしい)法廷の場へも持ち込ま…
第二次世界大戦の後の日本人の苦労は、先日観た演劇「マンザナわが町」(マンザナ強制収容所が舞台)や「ミリキタニの猫」などで少し知っていた。
日系アメリカ人への偏見、裁判、とりわけ検事の追及が見どころ…