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復讐の牙のhummingbirdのレビュー・感想・評価

復讐の牙(1965年製作の映画)
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知らないうちに戸籍がなくなっていたという話で、見たことあると思ったら、裕次郎が主演した「夜の牙」のセルフリメイクらしい。お話は大体同じと思うけど、黒幕が違う人になっていたし、クライマックスも違う。
そもそもなぜ殺人が起きたかなどの説明がなく、Twitterでの評判も今ひとつだけど、梅次先生らしいチープ感は好き。
怪しい人物が3人いて、ヒゲの男、金縁眼鏡の男、黒いソフト帽の男というので、どれか1人は安部徹と予想したけど、出てこなかった。

「映画は大映、ヴェーラも大映」@シネマヴェーラ渋谷
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