かとりーぬ

メランコリアのかとりーぬのレビュー・感想・評価

メランコリア(2011年製作の映画)
2.4
アレクサンダー・スカルスガルド目当て。
新郎役でずっとタキシード姿。
珍しく脱いでないw
父親のステランも出てたけど新郎の父ではなく、新婦の上司役だった。
アレックスの出番は第一章のみ。

この映画、初めにイメージ画像が5分ほどあって、これがずっと続くの?と心配になった。
好きな人は好きなんだろうけど、私はダメ。
もうこれは好みの問題。

頭おかしい女が主役。
キルステン・ダンストのオールヌードあり。(それでカンヌの主演女優賞もらったのかしら?)
シャーロット・ゲンズブールがもうおばさんで残念。(顎が成長しちゃって)
姉妹に見えないのも残念。

この世界にはテレビやスマホがないのか?
世界の終わりが来るのにおとなしすぎる。
大混乱になるアメリカ映画の方がまともだと思う。
監督の世界観についていけなかった。
映像は美しいけど。
かとりーぬ

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