けいすけ

メランコリアのけいすけのレビュー・感想・評価

メランコリア(2011年製作の映画)
4.7
印象深い作品。
ラース・フォン・トリアーの作品のなかでも好きな作品です。
いわゆるラストデイもの。美しい映像と、人々の不安な心情をすごくよく表している。
普通は悲壮的な作品になりそうなのだが、ファンタジーに仕上げています。
また、キルスティン・ダンストやシャルロット・ゲーンズブルの演技が優秀。キーファー・サザーランドも24のタフガイとは違った演技で素晴らしかった。
大傑作です❗
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