登場人物の心情を表したり臨場感を出すためにPOVみたいにカメラが揺れるのだが、三半規管よわよわ人間にとっては地獄みたいなカメラワークで何度も途中リタイアした。
鬱中に結婚式の披露宴なんて出来たもん…
トリアー監督の鬱映画三部作の一つだそうで。隕石とうつ病をなぜ組み合わせようと思ったのかはわからないけど、
一部、二部の違いを見てみると隕石がぶつかるかも!というようなどうしようもない切羽詰まった危機…
~ラース・フォン・トリアー
レトロスペクディブ2023~💐より
『メランコリア』 (2011) ●🔵
🇩🇰デンマーク 🇸🇪スウェーデン
🇫🇷フランス 🇩🇪ドイツ合作 135分
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「痴人の愛」ゴリ押しおじさまが本作もすごく勧めてきていた。が、私は激しくオススメされるとますます遠のいてしまう天邪鬼なので無視してました。せっかくU-NEXTにきてるのでようやく見てみることに。
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ラース・フォン・トリアーの鬱三部作の2作目、2011年の作品となる異色SFですね。これは彼の監督作品の中で、私が唯一公開当時に劇場で観た作品だったけど、その斬新さには目を瞪ったものでした。
でも、…
自分の中で絶対に忘れられない作品がまた一つ増えた。ここ最近で観た映画の中で一番没入感が凄かった。
ただ、あらすじや色んな人の感想で、
ジャスティンが披露宴の途中から情緒不安定になっていくのは、元々…
『L.V.T.レトロスペクティブ』2本目
ぷち鬱状況で観る『鬱映画』
分かる分かるぞキルステン…俺も風呂に入るのがしんどいんだ…(サウナなら入れる不思議)
手持ちカメラ以外のシーンは、まるで絵画の…
ラース・フォン・トリアーがSFを撮った!
やっぱり胸糞が悪く、鬱(笑)
特に好きだったのは、シャーロト・ランプリングの糞母親っぷりが最高! あのすわった目は刺激的!!
つくづく思う。ラース・フォ…