けいたん

アイデンティティーのけいたんのレビュー・感想・評価

アイデンティティー(2003年製作の映画)
3.8
死刑囚マルコム・リバースは死刑執行の前夜、彼の罪を問う再審議が行われようとしていた。

また一方では、大雨のためにモーテルに閉じ込められた11人の男女が何者かに次々と殺されるという事件が起こっていた。

みんなにある共通点が見つかり、これはあり得ないどういう事だと考えていく。

クローズドサークルで好みの展開だった。ラスト色々考えさせられたけど、捻りがあって面白いと思った。

登場人物がわちゃわちゃしていて、初対面なのになんか険悪で嫌な感じ、全体的に悪の匂いがぷんぷん漂っていた。

それも、後になってみると、それでか、なるほどって思える。

犯人の顔、悪い顔やわ😱