りり

13日の金曜日・完結編のりりのネタバレレビュー・内容・結末

13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

クリスタルレイク、はしゃぐ若者たち…とまたこれまでの3作と同じ流れかな?と思ったら、子ども(トミー)が登場(コニー・フェルドマンだ!)。さすがに子どもは殺さないだろうからこの子が生き残るのかな〜?と思ってたらその通りとはいえ意外にシビアな展開へ。しかもなんだか気になるラストのトミーの表情…不気味な余韻の残るラストだった。

シリーズをずっと見てるとジェイソンの好きな殺し方が段々わかってきておもしろい。窓ガラスを割って死体を投げ入れたり外に出したり、寝てる人をベッドごと凶器で貫通させたりしがち。ジェイソン的殺しの流儀があるのかもしれない(制作側が、なんだろうけど笑)

てか今回の若者たち、みんなルックスよくてかわいかった。13日の金曜日見てるとえっちの前に下着を変えたり香水つけたり健気に準備をする女の子のシーンが時々あるんだけど、ほほえましくてかわいいよね。ほぼみんな死んでしまうんだけど😭
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