鹿苑寺と慈照寺

13日の金曜日・完結編の鹿苑寺と慈照寺のレビュー・感想・評価

13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)
3.2
これまでのシリーズの中で一番セックスにしか興味がなく、しょうもない若者たちだったので、殺されていっても何とも思わないような作り。そのあたりのライトさは健在。

シリーズの中で本作はなかなかの異色作。トミーという子供が出てくる。この子供がなかなか良い。「オーメン」のようなラストカットも良き。

本作は完結編と謳っておきながら普通に次作を匂わせる終わり方をしていて、終わらせる気ないやんっていう野暮なツッコミなんてしないけれど、相も変わらず1〜4まで同じ展開なのはさすがにマンネリ感が否めない。

以下は個人的なメモ
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「気味が悪いわ」ってじゃあなんで来るんだよ。

脱ぎすぎ

エロガキのトミー

過去一しょうもない若者たち
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