スパイダーマンホームカミングの監督ジョンワッツがオールタイムベストの1本に選んでたから絶対何かあるんだろなと見たらやはりあった。
川辺に横たわる少女の美しい死体…そんななんとも言えぬオープニングから始まりラストまでその異様な雰囲気が続く。
『俺、あいつ殺した』と学校の友達?に言い、『嘘だー』と言われ、皆で見に行き、マジで友達が死んでいる。
『親友だから逃がさないと』と必死に殺人犯の奴を守ろうとするレインが切ない。
こんなやべえ映画をオールタイムに挙げてるジョンワッツの描くスパイダーマンシリーズの今後が楽しみでもあり、怖くもある。