茶一郎

マダガスカル3の茶一郎のレビュー・感想・評価

マダガスカル3(2012年製作の映画)
3.5
『ピエロのきもち』

 ブッ飛びすぎ。人間の描写、スラップスティックコメディがブッ飛んでいてギャグなのかドラッグなのかすらもう分からない。特に主人公たちを追いかける動物管理局のデュボア警部の描写なんか、もうやりたい放題。

 動物が人間のように、 人間が動物のように描写されるのがこのマダガスカルシリーズの面白さであると思っていて、今作は人間たちがいないサーカスを作る様子や、猿とペンギンズが人間を出し抜いてカジノをしたり取引をしているのが面白い。
一方で、ストーリーのリアリティラインを欠くような省略、飛躍をどう思うかは観客次第。ややご都合主義。

 散々、ドラッグ、ドラッグと書いてきたが、サーカスのパフォーマンスの様子は「ダンボ」のピンクの象を思わせる蛍光色のドラッグ表現だった。
クマが可愛すぎ。