このレビューはネタバレを含みます
この映画は火炎瓶を投げ込む前が前半で投げ込んだ後が後半だと思ってる。
投げ込む前は宮崎あおいになんの罪の意識もないが、火炎瓶を投げ込んで初めて罪の意識が生まれたからだ。
そして、その罪から自分を許…
ファムファタールの定義はそのままに、だけど自分が持ってたイメージとは全然違う視点からざくざく語られてって目から鱗。日本でしか生まれない人物像だと思う。それとも2000年代前半にはこの空気感が共通感覚…
>>続きを読む『カナリア』もそうなんだけど、幼い脚を性的に見ていることをカメラワークとかで露骨に表現しちゃうのどうなんだろう、感がなくはない(子役への配慮的に)
石川浩司に出てもらったしとりあえずやたらめったら…
セリフでなくシーンの多面性で語る。これは理想とすべき。
学校に行かない、遅れる
少女の儀式(少し異様な日常)
帰宅路、雨戸閉める、電気交換、
少年は言葉ではなくレーザーでもって少女を救う。…