I don't know who you are.
I don't know if I love you anymore.
全部自分のせいにして自分自身を責めるのが1番簡単で、そして最低な方法なのかもしれない。もしかしたら、誰のせいでもなく、結果としてそうなることはたくさんあるのかもしれない。
長男(もしくは愛していた長男を亡くした自分自身)しか愛せなかった母親が次男を追い詰めていたという事実も、もはや、誰のせいでもないのかもしれない。
次男は自分と、母親のことを許した。
わたしは自分も誰も、許せそうにないな、今のところ。