とある刑務所が舞台。不思議な能力を持った死刑囚と死刑執行にあたった看守の回顧録。
やたらと評判の良い作品ですが、個人的には、そこまでだったかな。
つまらなくは無かったのよ、ちょっと尺が長くてねw
もっとコンパクトにまとめられそうなもんだけどなぁ…。
スポンジを濡らさない最悪の電気椅子処刑シーンが、見ててホントつら過ぎる……。
コネ頼りのクソ看守役のダグ・ハッチソンは本当にクソ憎たらしくてクッソムカつく役を上手く演じてましたねぇ。
クソクソ言い過ぎましたが、ホントに観ててクッソ腹立たしくなる奴なんすよぉw
劇中で活躍するネズミのジングルス君は99%実写らしいですね。ホントかな?すごいですよねぇ、ネズミの演技。
結局、クラーク・ダンカンの能力が未知数すぎて、何なのかよくわからんなぁ…ってのが正直な感想です。
決して不死身ではないのね。
これをギュッと凝縮すると、世にも奇妙な物語でやりそうなお話だなぁ…と思っちゃいましたw