ワン

ロボ・ジョックスのワンのレビュー・感想・評価

ロボ・ジョックス(1990年製作の映画)
3.0
核戦争により荒廃した未来。人類は戦争の代替手段として、巨大なロボットによる一騎打ちで利権争いを行っていた。アメリカにはアキレス(ゲイリー・グラハム)、ソ連にはアレキサンダー(ポール・コスロ)というロボットの搭乗者がいたが、試合中観客席で大惨事が起きたのを悔い、アキレスは引退を決意。ところが再戦が決まり、アメリカ側の搭乗者になったのは、アキレスが養成所で目をかけていた少女アリーナ(アン・マリー・ジョンソン)であった。


ロボットの動きがぎこちないのは低予算なのでしょうがないが、それまで地上戦がメインで飛べるような機能はないはずなのに突然宇宙に行くのはどうかと思う。裏切り者がいたり遺伝子操作で産まれた戦士がいたりして色々詰め込みすぎだと思う。
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