ソドムの市に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ソドムの市』に投稿された感想・評価

以前DVD持ってたので何度か観たことあったため、印象的なシーンは結構覚えてた。
そこまでトラウマ胸糞映画って訳でも無いと思う。
パゾリーニの最期もあって、必要以上にスキャンダラスな作品ってレッテル貼…

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見てしまったという感じ。
ライトに言うとトラウマ級。
評価はできません。

【注意:今作は観る者の倫理観を刹那的に破壊する危険性があります】

高校の後輩に薦められたので鑑賞。

ギャスパーノエというか、それ以上に胸糞。救いなんてないです。

今年一月の朝日新聞に掲載されて…

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映像・美術が美しいので、観るに堪えうる作品だと思った。内容は悪趣味だと思うが、人の好奇心や興味が倫理を打ち破った結果に過ぎない。ショッキングではあるけれど、嫌いではない作品。

思ってたよりもマイルドだった。
支配人のおっさん同士でもやってんの笑う。
余談だけど「血の地獄」で流れてた音楽が「ルパン三世 カリオストロの城」の伯爵とクラリスが結婚するシーンで使われてた音楽と同じ…

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Naoya

Naoyaの感想・評価

2.8

第2次大戦下の北イタリア。ナチズムに加担する公爵、大司教、最高判事、大統領の4人の権力者は、町中から美男美女を狩り集め、欲の限りを尽くしていく。ピエル・パオロ・パゾリーニ監督作のカルト作。非人道的な…

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SPOTLIGHT

SPOTLIGHTの感想・評価

1.5

SMのS(サド)の名前の由来である人物マルキ・ド・サドが書いた小説『ソドム百二十日』を原作に撮影された映画です。
グロ要素もほぼ無く、トラウマか?と言われるとそうではありませんが、正直なところ「人が…

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JG

JGの感想・評価

4.2

『変態の歴史』が学べる今作📚✍🏻
かなり待たされて、やっと、ホントにやっと観られたぁ🎉
𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕊𝕥𝕦𝕕𝕪🧐

舞台は1944年、ナチスドイツ占領下にあった北イタリア🇮🇹サロ
糞大統領、糞公爵、…

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最初に逃亡を企て殺された者が1番平和な死に方だったというのを考えると、単にゲテモノっていうことじゃ無くて、示唆的な何かを勘繰りながら見たくなる。
ほんとこの映画見ると、人間という生き物は銀河一狂ってんなと思う。残虐描写が嫌いなエンニオ・モリコーネが、音楽を担当しているのもツボ。(当のモリコーネはこの映画を1分も見ていないらしいが。)

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