いみ

異人たちとの夏のいみのネタバレレビュー・内容・結末

異人たちとの夏(1988年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

両親だけでなく名取裕子も幽霊だった。
幽霊設定がいまいちぼんやり(料理屋に出かけて姿が見えるとか、でも、写真にはうつらないとか…)だったけどまぁ気にならない。
後半ホラーになるけど全然怖くなかった、ホラー苦手だけど平気でした。
大林監督の映画はファンタジーで観やすい。

ラスト
異人たち(幽霊)と会うにつれてげっそりしてしまう主人公が両親と名取裕子の幽霊とお別れして力強く生きることを選択。
実家のあった更地に助けてくれた永島さんと線香をあげて終わり
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