びぎR

異人たちとの夏のびぎRのレビュー・感想・評価

異人たちとの夏(1988年製作の映画)
4.0
2020/6/29に鑑賞
「子供のころに事故で亡くなった両親と出会った私は二人の住む家に足しげく通うようになる。」親子版現代の牡丹灯篭って感じ。職人気質の江戸っ子の父親(片岡鶴太郎)妙に色っぽい母親(秋吉久美子)そして孤独な息子(風間杜夫)。浅草のレトロな雰囲気もあいまって怪異譚としてはやさしい雰囲気。切ないけどいい話で終わると油断してたら…なかなか意表を突かれた。こっちが発端だったのね。
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