図書館DVD
故大林宣彦監督作品
32年前の映画
今の時季に観るといいなって映画
12歳のとき交通事故で両親を亡くした
ある日若い頃の父親に会った
誘われるままついていくとその家に母も居た。
"懐かしい"
会いたかった両親
それからその家に通うことになる
そんな世界に迷いこんだ。
どんどん窶れていく
同じマンションに住む恋人は心配し会いに行くのを止める
あのすき焼き屋のシーンは泣くよ😭
両親が悪いことをするはずがない
"会えるものなら会いたい"
心残りだったのだろう
幼い子供を残し心配だったのだろう
会いたかったそれだけ。
そんな不思議な体験のひと夏の話。
なんかとてもいいお話でした。
大林宣彦監督の懐かしい郷愁とか哀愁とかを感じる映画でした。
浅草は少し裏道に入ると今でもあんな風景があるのかしら?
"花やしき"出てました
行ったことないけど