「人柄が映画に。」
夏に新しい挑戦。なかなか見なかった時代劇へ興味を向けてみました。と言ってもこれはまだまだエンターテイメント作品。伝説の勝新をみたかったというのが正直なところ。
この映画、すごいほど勝新太郎の人柄が出てます。
え、ってストーリーラインながらも、ブツブツストーリー切れながらも撮りたかったんだな。このシーンって熱量で映像が進むためにじっと見てられる。そんな作品でした。
アメリカの西部劇、日本の時代劇といったように非常にハードボイルドな一面が時代劇には感じられて予想以上に楽しめてしまった。
まだ見てる量が少ないために自分なりに考えをまとめるのは難しいところだけれども、感覚的に楽しめました。笑
それでは。