ポロロッカ

座頭市のポロロッカのレビュー・感想・評価

座頭市(1989年製作の映画)
2.9
盲目の按摩座頭市は知り合いを頼り村を訪れる。

座頭市の人間性や生き方が全面に押し出された映画でした。
したがって彼のキャラクターの好き嫌いが映画自体の評価に大きく関わると思います。
私は2時間飽きずに観てられるほどハマりませんでした。

演出に関しては、当時にしては新しい要素も2018年に観ると古臭く感じてしまうなぁと思いました。